健康保険・厚生年金保険新規適用届

 会社を新たに設立した場合や個人事業から法人化した場合などは、健康保険と厚生年金保険(いわゆる社会保険)に加入する必要が出てきます。従業員がおらず社長1人だけだったとしても、加入義務が生じます。

 

 そこで、健康保険と厚生年金保険に加入する手続きをするわけですが、まず「健康保険・厚生年金保険新規適用届」という用紙をつかって届出書を作成します。届出書には、事業所の所在地や名称、事業主の氏名や住所等々を書き入れます。表面だけではなく裏面もありますので、漏れなく記入しましょう。この届出には添付書類が必要とされています。どういったものかというと登記簿謄本などです。事業所の所在地が登記上の所在地と異なるような場合は、別途、賃貸借契約書のコピーなど事業所の所在地が確認できるものも添付します。

 

 次に、社長や役員を含め、社会保険に加入させるべき従業員の資格取得の手続き用紙を作成します。「健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届」という用紙を使いますが、社会保険に加入させるべき人の氏名・フリガナ・生年月日・性別・基礎年金番号・住所・報酬月額等々を記入していきます。基礎年金番号は年金手帳等に記載されていますので、資格取得する従業員に確認してみてください。

 

 社長や役員を含め、社会保険に加入させるべき従業員に一定の要件を満たすご家族がいる場合はそのご家族を健康保険の被扶養者にする手続きをします。「健康保険被扶養者(異動)届」を届け出しますが、そのご家族が20歳以上60歳未満の配偶者(夫または妻)であれば併せて「国民年金第3号被保険者届」も届け出します。

 

 これらの書類がそろったら、事業所管轄の年金事務所に提出します。※協会けんぽの場合を想定しています。

 

 

 

 

 

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